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■サンクト・ペテルブルグ演劇大学の作品発表会ダイジェスト■
ロシアのサンクト・ペテルブルグ演劇大学は、
モスクワのロシア国立演劇大学(GITIS/ギーチス)と並ぶ「演劇の総合大学」です。
演劇、人形劇、舞台美術・舞台芸術、演劇学の4学科があり、
その中に、演劇演技、ミュージカル演技、人形劇演技、バラエティショー演技、演劇演出、ミュージカル演出、
人形劇演出、バラエティショー演出、映像演出、舞台美術、舞台技術、人形劇舞台美術、人形劇舞台技術、
演劇研究、演劇批評、演劇マネジメントの専攻があります。
←画面クリックで、動画が再生されます。
この動画は学生の作品発表会で、レパートリーは次のようになっています。
・ 『夏の夜の夢』(シェイクスピア)
・ 『から騒ぎ』(シェイクスピア)
・ 「イギリスの民話①」(題名不明)
・ 「イギリスの民話②」(題名不明)
・ 『チンギスハンの白い雲』(カザフスタン留学生の作品)
・ 「ロシアの短編小説の脚色①」(題名不明)
・ 「ロシアの短編小説の脚色②」(題名不明)
・ 「子供向け作品」(?)
・ 「ミュージカル作品」
・ 『ハムレット』(シェイクスピア/現代版)
・ 『白痴』(ドストエフスキー)
学生時代に本当に多彩な演技をさせられることが良くわかります。
卒業後、職業俳優として劇場勤務になった際に、どんな演出家にも対応できる演技スキルを身につけているのです。
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